カオリンと書けばいかにもコスメ材料のような響きがありますが、単なる粘土です。それも最も粘土らしい粘土で、粘土の代表とも言えるものなのです。
古代は中国江西省の景徳鎮の高嶺から陶器の原料となる良質の白色粘土が採れました。その高嶺粘土が世界的に有名になり、似たような白色粘土を(高嶺⇒なまって「カオリン」)と呼ぶようになっただけです。
コスメ用としては精製して粒子径を細かくして揃えただけのもの以外に、用途に応じて何がしかを添加したものがあるので成分には要注意!
一見無駄な知識のように思えても、いつかきっと役に立つ、絶対に役に立つ!と信じて、とりあえず書いて見ました。また今までメールでお返事してきた文面の一部もここに転記してみました。 内容の信憑性については、期待しないように。各自、自己責任で判断するように!・・・ 尚、誤字脱字、内容の誤りや分かり辛いなどの苦言苦情がありましたら⇒ほし旦那までメールしてください。 なお、「です・ます」調と「ある・なる」調とが混在していますが、私のそのときの気分だけの問題です。国語添削はしないでください♪
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