どのように説明すればいいのだろうか?
実証的に言えば、
苛性ソーダの水溶液の濃度をどんどん高くしてやれば、
PHはどんどん14に近づいていくが、
石けんの水溶液の濃度をどんどん高くしていっても
PHは9か10くらいで止まってしまう。
このような状態になるものをそれぞれ、
強アルカリ性、弱アルカリ性と言うのである。
「えっ!石鹸液を濃くしていったらPHが12・13・・になっていった!」・・・
それは、苛性ソーダの塊がそのまま石けんに残っているんで、使わないようにね!」
*PHは「1~14」。7が中性で7未満が酸性、7以上がアルカリ性。
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