初めにオイルと混ぜ合わせておくのがよろしい。
卵の黄身は乳化剤としてオイルに働きかけるため
この後の苛性ソーダと混ぜ合わせる際にも大変相性が良いものです。
この黄身はタンパクですので苛性ソーダの影響で変性タンパクとなり
かなり臭くはなりますが(最初は)後は安定してきます。
トレースが出るころに黄身を加えた場合は
変性しないそのままのタンパクが残ることがあるため
これが石鹸の腐敗やカビ、変性ではなく変質の原因になることがあります。
アルコールとの相性は良くないのでEOやFOを入れるときは要注意!
一見無駄な知識のように思えても、いつかきっと役に立つ、絶対に役に立つ!と信じて、とりあえず書いて見ました。また今までメールでお返事してきた文面の一部もここに転記してみました。 内容の信憑性については、期待しないように。各自、自己責任で判断するように!・・・ 尚、誤字脱字、内容の誤りや分かり辛いなどの苦言苦情がありましたら⇒ほし旦那までメールしてください。 なお、「です・ます」調と「ある・なる」調とが混在していますが、私のそのときの気分だけの問題です。国語添削はしないでください♪
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