金曜日

8■> ★石鹸作りは誰でもできるのでしょうか(毒劇物について)

法的には・・・・自家消費という形では出来ます。
ただし材料代徴収の中に苛性ソーダを入れることは出来ません。
(毒劇物販売は販売者の認可が必要です)

作業的には・・・・皮膚に触れれば化学やけどを起こす劇物ですので安全対策が必要です。
(具体的には保護道具(メガネやゴム手袋)や水道設備のあるところ)
薬品に対するある程度の知識をもっていること(講師)
これは苛性ソーダの扱い方だけではなく、
化学反応によって有害なガスや化合物ができることがあるため
経験的な知識は必要です。
(専門知識が必要と言う意味ではありません)

(問い合わせメールへの返信)

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