染料の抽出ではその中に糖分が含まれているんですがその量がまちまちで、
その糖分が濃縮のときの焦げ付きの原因になります。
こげつかさない程度まで濃縮した方が作業はしやすいと言うだけのことで、
抽出液が多すぎると最初の苛性ソーダを溶かすときの水分を減らさなければなりませんから、
その苛性ソーダ液を作るのが大変になります。
苛性ソーダ液はできるだけ多くの水で溶かした方が良いですから。
私は目分量で50ccくらいにしています。
(オイル500gに対して)
一見無駄な知識のように思えても、いつかきっと役に立つ、絶対に役に立つ!と信じて、とりあえず書いて見ました。また今までメールでお返事してきた文面の一部もここに転記してみました。 内容の信憑性については、期待しないように。各自、自己責任で判断するように!・・・ 尚、誤字脱字、内容の誤りや分かり辛いなどの苦言苦情がありましたら⇒ほし旦那までメールしてください。 なお、「です・ます」調と「ある・なる」調とが混在していますが、私のそのときの気分だけの問題です。国語添削はしないでください♪
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